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ガソリン暫定税率廃止・地方税収影響・補償制度不透明

2025-06-21 / 財政金融委員会 / 上田勇

上田勇議員は、ガソリンの暫定税率廃止について、与党として国民民主党や維新の会と合意していることを述べ、地方自治体への影響を懸念し、具体的な声を総務省に尋ねました。総務省の伊藤正志氏は、暫定税率廃止による地方税収の減少が重要な財源であり、減収補填の具体策が不透明であるとの声が上がっていることを説明しました。 上田議員は、地方自治体の財源が減少することによる行政サービスへの影響を指摘し、法案提出者に地方の声をどのように受け止めているかを問いました。重徳和彦議員は、地方の財政需要を理解しており、法案の附則で減収補填の措置を講じることを規定していると述べましたが、ガソリン税の一般財源化に伴う代替財源の確保が必要であると強調しました。 上田議員は、法案施行までの期間が短く、関係者が準備を整えるのが難しいのではないかと懸念を示しました。また、差損補償制度の具体的な設計についても疑問を呈し、過去の混乱を引き合いに出しました。田中健議員は、申請手続きの迅速化を図る考えを示しつつも、資金繰りの懸念に対して公的金融機関の協力を検討する意向を述べました。 上田議員は、軽油引取税との整合性についても疑問を呈し、なぜガソリンだけが対象なのかを問いました。青柳仁士議員は、地方税収への影響を考慮し、軽油引取税の廃止は時期尚早であるとの判断を示しました。 最後に、浜口誠議員は、野党七党での法案提出の意義を強調し、国民の要望に応える重要性を訴えました。法案の意義や思いについて法案提出者に確認を求めました。全体として、ガソリン暫定税率廃止に伴う地方自治体への影響や補償制度の不透明さが主要な論点として浮かび上がりました。

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