通信制高校問題・特別支援学校教科書・デジタル教科書他1件

2026-04-22 / 文部科学委員会 / 浮島智子

浮島智子委員は、通信制高校の現状と課題について質問を行い、特に不登校生徒の教育機会の提供や教育の質の確保の重要性を強調しました。近年、私立通信制高校の生徒数が急増し、教育内容や運営に関する問題が指摘されています。文部科学省に対し、広域通信制高校の不適切な教育活動の実態と改善策について質問しました。 望月政府参考人は、通信制高校の不適切な運営について、面接指導回数の不足や誤解を招く表現があったことを認め、ガイドラインの策定や点検調査の実施を通じて教育の質の確保に努めていると回答しました。 浮島委員は、通信制高校の監督が都道府県に委ねられていることに問題があると指摘し、定通振興法の改正を求めました。松本国務大臣は、法改正の必要性を認識し、文部科学省としても協力を約束しました。 次に、特別支援学校の教科書配付の問題が取り上げられました。浮島委員は、教科書の無償配付が適切に行われていない事例を挙げ、文部科学省に対して教科書の適切な配付と保護者への周知を求めました。望月政府参考人は、教科書の使用義務と無償配付の対象であることを確認し、適切な配付が行われるよう指導していると述べました。 浮島委員は、特別支援学校の教科書の重要性を強調し、全国的な対応を求めました。松本大臣は、教科書の適切な配付と保護者への情報提供の重要性を認識し、対応を進める意向を示しました。 さらに、デジタル教科書についての議論も行われ、浮島委員はデジタル教科書の導入が障害のある児童生徒にとって有益であると述べ、無償配付の対象にするべきだと提案しました。望月政府参考人は、デジタル教科書が学習上の困難を軽減する効果があるとし、今後の制度改正で無償配付の対象とすることを考えていると回答しました。 最後に、日本学生支援機構の運営状況について浮島委員が質問し、機構の老朽化や職員の離職率の問題を指摘しました。合田政府参考人は、機…

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