著作権法改正・修学旅行事故他1件
浮島智子委員は、著作権法の一部改正に関する質疑を行い、特にレコード演奏・伝達権の創設について質問しました。彼女は、実演家やレコード製作者が二次使用料を受け取る権利が創設されることの重要性を強調し、文化の発展に寄与する制度であると述べました。 質疑の冒頭では、同志社国際高校の修学旅行中の事故に関する文科省の報告についても言及し、教育基本法に違反する可能性があるとの指摘があったことに対し、教育への政治的介入の懸念が寄せられていることを伝えました。文科省の望月政府参考人は、事故の調査結果として、政治的活動に関する教育が教育基本法に反するとの見解を示しました。 浮島委員は、著作権法改正に関する具体的な質問に移り、制度の周知について文化庁に尋ねました。日向政府参考人は、SNSなどを活用して多様な実演家に情報を届ける方針を示しました。浮島委員は、特に個人で活動する実演家への情報提供が重要であると強調しました。 次に、二次使用料の分配の在り方について質問があり、浮島委員は、団体に所属していない実演家にも適切に分配される仕組みが必要であると訴えました。日向政府参考人は、指定団体が権利行使を拒むことができないと説明し、分配の透明性を確保するための指導を行う意向を示しました。 さらに、利用者への周知についても浮島委員は質問し、利用者が新たな負担を理解できるようにする必要性を強調しました。松本国務大臣は、制度の趣旨を分かりやすく周知することが重要であると認識し、文化庁がその役割を果たすことを約束しました。 浮島委員は、小規模事業者や文化団体への配慮についても言及し、過度な負担を避けるための緩和措置や段階的導入を提案しました。松本大臣は、利用者の負担に配慮しつつ、指定団体が適切に対応することを確認しました。 最後に、海外からの対価還元について浮島委員は、指定団体が国際的なネットワークを構築する必要…
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