イラン情勢・高額療養費制度・旧統一教会問題他1件
早稲田ゆき委員は、高市総理との初めての議論を行い、イラン情勢における即時停戦をトランプ大統領に要請するよう求めた。続いて、社会保障についての質問に移り、高額療養費制度の改革に関する総理の見解を尋ねた。早稲田委員は、総理が以前は自己負担額の引き上げに反対していたことを指摘し、現在の方針変更の理由を問うた。 高市総理は、医療費の増加と制度の持続可能性を理由に、高額療養費制度の見直しが必要であると説明。患者にとってのセーフティーネットとしての役割を強調しつつ、制度全体の中での改革が進められていると述べた。 早稲田委員は、具体的な負担増加の数字を示し、特に低所得者層への影響を懸念。自己負担額の引き上げが患者に与える影響について再度質問し、制度の見直しが逆にセーフティーネットの弱体化につながるのではないかと指摘した。さらに、医療費の支払い能力に関するデータを示し、負担増がもたらす経済的な厳しさを訴えた。 高市総理は、患者団体との議論を通じて見直しが行われたことを強調し、低所得者への配慮がなされていると反論したが、早稲田委員はその説明に納得せず、再検討を求めた。 次に、早稲田委員は旧統一教会との関係について質問。高市総理は、過去に旧統一教会の関係を知らずに取材を受けたことを認めつつ、接点はなかったと強調した。また、パーティー券の購入については記録がないと述べた。 早稲田委員は、旧統一教会に関する問題が依然として重要であることを指摘し、被害者救済に向けた取り組みを求めた。 最後に、文科省の予算についての質問に移り、松本文科大臣が週刊誌に報じられた件について謝罪し、過去の問題であることを説明した。早稲田委員は、大臣の反省を受け入れつつ、今後の対応を注視する姿勢を示した。
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