ナフサ不足対策・高額療養費制度見直し・出産費用無償化

2026-04-22 / 厚生労働委員会 / 早稲田ゆき

早稲田ゆき委員は、ナフサ不足が医療分野に与える影響について質問を開始しました。中東情勢の緊迫化を背景に、厚生労働省が百人体制で医療機関やメーカーへの聞き取りを行っていることを認識しつつも、ナフサ不足への対応策が十分でないと指摘しました。特に、経済産業省の細川長官が医療分野への優先配分をしないと発言したことに驚きを示し、過去の米騒動の教訓を引き合いに出し、危機意識の必要性を訴えました。 上野国務大臣は、現時点でナフサは十分に確保されており、医療分野への優先配分は考えていないと回答しました。早稲田委員は、現場からの不安の声や、ナフサの供給が中東に依存していることから、買占め防止策や情報発信の必要性を提案しました。大臣は、業界団体を通じて需給状況を調査し、医療機関への適切な物資供給を確保するための取り組みを説明しました。 さらに、早稲田委員は高額療養費制度の見直しについても言及し、国民が安心して利用できる制度の必要性を訴えました。大臣は法案の内容についてコメントを控える姿勢を示しましたが、早稲田委員は制度改革の必要性や、負担増になる方が多いことを強調しました。 最後に、出産費用の無償化における産痛緩和ケアの加算について提案し、上野大臣は多様な分娩経過を考慮しつつ、加算の必要性を検討する意向を示しました。全体を通じて、早稲田委員は医療分野の安定供給と制度改革の重要性を強調し、政府の対応を求めました。

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