火葬場予約問題・火葬料金高騰・排尿トラブル

2026-04-10 / 厚生労働委員会 / 山本香苗

山本香苗委員は、火葬場の予約が取りづらくなっている問題について質問を開始しました。高齢化に伴う死亡者数の増加が原因で、火葬場の逼迫は一時的なものではなく構造的な問題であると指摘しました。これに対し、大坪政府参考人は、全国的には火葬場が不足しているとは認識していないと述べましたが、地域差があることを認めました。 山本委員は、火葬までの待機が遺族に精神的・経済的負担を与え、公衆衛生上のリスクも懸念されると強調しました。また、現行の制度では遺体を扱う事業者に関する規定がないため、届出制の導入が必要であると訴えました。上野国務大臣は、ガイドラインの周知を進める意向を示しましたが、届出制については関係省庁と検討を進める必要があると述べました。 次に、火葬料金の高騰について質問があり、山本委員は国の関与が必要であると主張しました。大坪政府参考人は、火葬料金の指導は自治事務であるとしつつ、厚生労働省からの技術的助言を行ったことを説明しました。山本委員は、国としての支援策を求め、火葬料金の実態把握や公営火葬場の整備支援を強調しました。上野大臣は、実態調査を行ったことを述べ、今後の支援策について検討する意向を示しました。 さらに、山本委員は排尿トラブルについても言及し、頻尿や尿漏れが多くの人々に影響を与えていると指摘しました。大坪政府参考人は、排尿トラブルの実態を把握しているとし、医療現場での治療方法について説明しました。山本委員は、相談しづらい実態を指摘し、早期相談の重要性を訴えました。大坪政府参考人は、健康教育や相談支援の取り組みを進めていると回答しました。 最後に、廃棄物収集の現場での年少者の雇用について質問があり、岸本政府参考人は年少者が従事可能な業務について明確化する意向を示しました。また、引っ越し時の不用品処分に関する課題についても言及され、成田政府参考人はリユースの推進が重要で…

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