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政策保有株売却・国債市場動向・国際課税

2025-03-24 / 財政金融委員会 / 横山信一

熊谷裕人議員は、ゴールドマン・サックスの調査結果を引用し、政策保有株の売却状況について言及しました。企業が自らの価値を高めるために、金融機関に働きかけて新たな株主を見つける動きが増加していると指摘し、金融庁に対して地域経済の活性化を図るための対話を求めました。 次に、地銀が長期国債から中期国債へのシフトを進めている現状について触れ、特に二十年国債の需要不足や入札不調の報道を挙げ、これが国債市場や財政に与える影響について財務省と金融庁の見解を求めました。横山信一副大臣は、地方銀行の投資行動が債券市場や財政に与える影響は一概には言えないが、国債の発行年限を短期化することで金利負担を抑えられる可能性があると述べました。また、財務省は市場の状況を注視し、安定的な国債発行に努める方針を示しました。 屋敷利紀政府参考人も、地銀以外の市場参加者の動向が金利や価格形成に影響を与えるとし、金融庁は引き続き市場動向を注視する考えを示しました。 船橋利実議員は、国際課税について質問し、米国のトランプ政権が国際課税ルールにどのように対応するかが注目されると述べ、政府の見解を求めました。横山副大臣は、米国の動向については現時点で具体的なコメントはできないが、経済のデジタル化に伴い市場国での適切な課税が重要であると強調しました。日本は、国際的な議論に貢献する意向を示しました。 さらに、船橋議員は米国が付加価値税を非関税障壁として扱い、追加的な関税を課す可能性について懸念を表明し、日本の輸出産業への影響を考慮した対応を求めました。

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