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危険運転致死傷罪改正・アルコール基準検討他1件

2026-04-16 / 法務委員会 / 横山信一

川合孝典議員は、ドリフト走行の認定が難しいことを指摘し、タイヤ痕だけでは立証が困難であると述べました。 横山信一議員は、危険運転致死傷罪の歴史を振り返り、法改正の必要性を強調しました。特に、正常な運転が困難な状態や支障が生じるおそれについて、具体的な想定を法務省と警察庁に質問しました。法務省の佐藤淳氏は、正常な運転が困難な状態をアルコールの影響で運転操作が難しい状態とし、具体例を挙げました。警察庁の日下真一氏は、酒酔い運転の基準を説明し、運転者の能力を総合的に判断することを述べました。 横山議員は、具体的な基準を政省令で定めるべきではないかと提案しましたが、副大臣の三谷英弘氏は、個別の事実関係に応じた判断が重要であるとし、政省令での詳細な規定は困難であると述べました。また、数値基準を導入しなかった理由について、佐藤氏は過去に検討の機会がなかったと説明しました。 議論は、アルコール濃度測定器の精度や、事故後の速度測定方法に及び、日下氏は現行の測定方法に問題がないと述べました。横山議員は、数値基準の維持理由についても質問し、佐藤氏は、数値基準があくまで一律の基準であることを強調しました。 また、横山議員は、ながら運転を新たな類型として検討すべきだと提案しましたが、副大臣は慎重な検討が必要であると答えました。最後に、平口洋大臣は、改正後の法律が数値基準を下回る場合でも、個別の事実関係に基づいて危険運転致死傷罪が成立することを強調し、適切な運用を確保する意向を示しました。 嘉田由紀子議員は、法改正の経緯と危険運転致死傷罪による厳正な処罰の意義について法務大臣に質問する意向を示しました。

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