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家庭裁判所調査官増員・異動問題他4件

2026-04-23 / 法務委員会 / 横山信一

小林さやか氏は、法務省に対し、関係機関との連携を強化し、問題にしっかり取り組むよう求めた。 横山信一氏は、裁判手続のデジタル化による効率化を評価しつつ、家事事件の増加に伴い家庭裁判所調査官の増員が不可欠であると指摘。令和七年の家事事件数は過去十年間で最多の約122万件であり、現在の十人の増員では不十分と述べ、今後の増員計画について質問した。 清藤健一氏(最高裁判所長官代理)は、家庭裁判所調査官の増員について、事件動向を踏まえた対応を行っていると説明。令和八年度にはさらに十人の増員を予定しており、改正家族法の施行に向けた準備を進めていると述べた。 横山氏は、家庭裁判所調査官の配置状況についても言及し、調査官が不在の支部についての対応を尋ねた。清藤氏は、業務量に応じた配置が必要であり、近隣支部からの出向などで対応していると回答した。 横山氏は、家庭裁判所調査官の人員不足が精神的DVなどの調査に影響を与える懸念を示し、対応策を求めた。馬渡直史氏(最高裁判所長官代理)は、調査官が専門知識を活用して調査を行っているとし、研修の充実を図る考えを示した。 横山氏は、裁判官の異動についても言及し、転勤を避ける傾向がある中で、異動の頻度を柔軟にする必要性を訴えた。板津正道氏(最高裁判所長官代理)は、均質な司法サービスを提供するために異動が必要であるとしつつ、個々の事情に配慮していると説明した。 横山氏は、家庭裁判所調査官の出身地に関する偏在についても質問し、都市部への集中が問題であると指摘。板津氏は、異動の公平性を考慮しつつ、職員の希望を把握する努力を続けると述べた。 横山氏は、地域手当の制度が地方への異動を妨げていると指摘し、手当の見直しを提案。板津氏は、手当の見直しについて人事院の動向を注視する考えを示した。 最後に、嘉田由紀子氏は、家裁の人員増強について質問し、増員が十分かどうかを尋ね…

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