検察信頼性・死刑制度・子供自殺問題他1件
小林さやか議員は、検察組織の起訴権限の強大さを指摘し、内部の犯罪行為に対する適切な対応が求められると述べた。特に、女性が声を上げられない背景には、上司による圧力や中傷があると強調し、これが解決されない限り検察への信頼は得られないと訴えた。 横山信一議員は、死刑制度についての質問を再度行い、刑訴法改正案に関連する冤罪の問題を取り上げた。特に、再審請求中の死刑確定事件については、死刑執行を見送るべきだと提案し、平口大臣にその所見を求めた。平口大臣は、再審請求中であっても死刑執行停止の法的根拠はないとしつつ、個々の事案を慎重に検討すべきだと述べた。 横山議員は、冤罪の可能性を強調し、死刑制度の廃止を求めたが、平口大臣は死刑が凶悪犯罪に対する抑止力を持つとし、廃止には反対の立場を示した。横山議員は、死刑の抑止力に関する科学的根拠が不足していることを指摘し、調査の必要性を訴えた。 さらに、横山議員は性犯罪に関する質問も行い、性的被害の実態調査について法務省の取り組みを確認した。平口大臣は、法改正に基づく調査を進める意向を示し、公訴時効の延長についても言及した。 嘉田由紀子議員は、日本における子供の自殺問題を取り上げ、特に一人親家庭への支援政策について質問した。彼女は、離婚後の子供の幸せを重視し、具体的な支援制度の内容や受給者数、財政規模についての情報を求めた。 全体として、議論は検察の信頼性、死刑制度の存廃、性犯罪に対する法的対応、そして子供の福祉に関する政策に集中しており、各議員は具体的な問題提起と解決策を模索している様子が見受けられた。
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